HOME >  施設紹介 >  タコ社長の「朝日印刷所」
タコ社長の「朝日印刷所」

実際に印刷所で活躍していた本物の活版印刷機の存在感

くるまやの裏手にある、タコ社長の朝日印刷所を再現しています。
活版印刷は印刷工が活字を組み込み並べた組板(=活版)にインクを塗り、紙に転写する印刷方法です。『男はつらいよ』シリーズが始まった高度経済成長期に主流だった活版印刷機も、時代の波とともに効率化により次第にその座を追われ、第32作からはオフセット印刷機が導入されることになりました。なお、第4作までは朝日印刷所ではなく「共栄印刷」という名前でした。