花火大会

花火

江戸の夜空を染める、夏の風物詩。下町情緒が、いっそう感傷的にさせる。

花火
花火

都内屈指の臨場感と迫力

夜空を鮮やかに染め上げる花火は、まさに夏の風物詩。色とりどりの閃光、くすむ硝煙のにおいや轟く破裂音に、遠い日の思い出がよみがえるという人もいらっしゃることでしょう。葛飾区でも毎年夏に葛飾納涼花火大会を開催し、江戸川河川敷周辺は多くの人で賑わいます。1時間の間に打ち上げられる花火の数は、5色のスターマインをはじめ盛大に約1万発以上。趣向を凝らした様々な花火が真夏の夜空で弾け、クライマックスを飾るのは恒例の大空中ナイアガラ。有料席は、打ち上げ場所から近いことから、都内屈指の迫力、臨場感を味わえると評判になっています。

日中、先に情緒を味わうのが粋

打ち上げ花火にまつわる記録としては、1589年(天正17年)に伊達政宗が観賞したのが日本で最初であるとされています。その後1613年(慶長18年)に駿府で英国人が徳川家康に見せたという記録も残っています。以降、夏の夜空と日本人の心を照らし続けてきた、打ち上げ花火。誰もがそろって華やぐ天を見上げる祭事のロケーションとして、葛飾の下町情緒はぴったりなのかもしれません。花火大会開催当日は、ぜひとも日中から葛飾に足を運んでいただき、会場近くの柴又帝釈天とその参道、また寅さん記念館などを散策するなど、下町風情を存分に味わった後にご覧になる花火も、粋なものではないでしょうか。

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