2021年
お正月にふさわしい粋な新春はしご乗り。葛飾区役所など順次区内を巡り、高さ7メートルのはしごの上で「肝おとし」などを披露しています。
柴又帝釈天(柴又7-10-3)では、帝釈天の使いとされる神猿と赤鬼・青鬼との節分問答の後、豆撒きが行われます。 ※令和3年は、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、中止となりました。
亀有公園と亀有リリオパークの2会場で、名物「亀有千人鍋」の販売や、亀有各地のグルメ等を楽しめる模擬店のほか、ステージパフォーマンス、リサイクルマーケット、クイズラリーなどが行われます。
U-12(12歳以下)のサッカー大会です。漫画『キャプテン翼』に登場する地域にスポットを当て、その土地ごとの物産が一堂に会する物産展も行われます。 今年度(2020年)は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、中止とさせていただきました。
本大会は、新型コロナウイルス感染症対策として、GPSトレーニングアプリ「TATTA」を活用し、期間中全国どこでも参加できるオンライン大会として開催いたします。 開催期間中の土日には従来使用していたRUNフェスタコースを堀切水辺公園及び荒川河川敷に再現、またおもてなしサービスや楽しい企画も充実しております!
寅さん記念館上の柴又公園(江戸川河川敷)で春のさくらを呼ぶお祭りが催されます。
木下川薬師(東四つ木1-5-9)では植木市が開かれ、まつりの気分を盛り上げます。
区内の伝統工芸品を実演、展示、販売します。2019年度はテクノプラザかつしかにて開催されました。
花菖蒲の見頃に合わせ、堀切菖蒲園(堀切2-19-1)と都立水元公園で開催されます。期間中には様々なイベントも開催され、多くの観光客を楽しませます。
天明3(1783)年の浅間山の噴火で、犠牲になった人や家畜などが江戸川の為替に流れ着き、柴又の人々が供養したのが始まりと言われています。夕暮れの川辺の祭壇で読経が挙げられ、江戸川に灯篭が流されます。灯篭の灯が川面を彩る、葛飾柴又の風物詩となっています。
夏まつり主役の盆踊りが寅さんまつりを盛り上げます。会場は柴又帝釈天です。これに先立ち8月中旬には、参道にローソクを灯した幻想的な『寅さんの夕べ』が行われます。
お囃子が同乗する獅子頭の山車がでるのは、区内では柴又古録天神社(柴又2-5-36)の例大祭だけです。
京成立石駅周辺にてフラメンコダンスや音楽イベントなどを行います。毎年多くの人で街がにぎわいます。
「葛西囃子」は葛西神社(東金町6-10-5)が発祥の地とされています。神主が五穀豊穣の奉謝として村内の若者たちに教えたのを起源として、江戸のまつり囃子の元祖とされています。今も例大祭の日に演奏されます。
第36回葛飾区産業フェアは、テクノプラザかつしかでの現地開催ではなく、「第36回おうちで産業フェア」と題し、葛飾区の産業を分かりやすく知ってもらうために、葛飾区産業フェアPR動画や地場産業団体のクイズ動画をWEB上で紹介いたしました。
柴又の鎮守八幡神社(柴又3-30-24)では、毎年10月に3匹の獅子舞が奉納されます(区指定無形民俗文化財)。 疾病除けなど災禍を払い、柴又を清める古くから伝わる行事です。
<区無形民族文化財>奥戸天祖神社(奥戸2-35-16)で収穫祭として行われます。しめ縄の長さは4間2尺(約7.9m)で、付近を廻り「アクマバライ」をした後、大鳥居の笠木の下に飾られます。翌朝には御輿も付近を廻ります。
区内で酉の市が開かれるのは葛西神社だけ。「金町のお酉様」と呼ばれ、毎年大勢の人で賑わいます。
JR亀有駅前を中心にイルミネーションを行います。また、点灯期間中には、亀有地域でイベントも催されます。
映画『男はつらいよ』のロケ地となった「各地域の美しい風景や変わらない人情」を葛飾柴又から発信いたします。2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、イベント開催期間を従来の2日間から16日間に変更し、イベント内容を限定して開催いたしました。 詳しくは寅さんサミットの関連リンクよりご確認ください。
2020年のかつしかフードフェスタは、チケットを持って葛飾区内の飲食店を食べ歩くイベント形式で開催いたしました。
JR金町駅から東京理科大学葛飾キャンパスへの通りを中心にイルミネーションを行います。点灯期間中には、イベントも開催されます。
江戸町奉行大岡さばきで名高い業平山南蔵院(東水元2-28-25)のしばられ地蔵は、縄でしばって願をかけると、願いが叶うといわれています。年に一度、大晦日に縄が解かれて、縄解き供養が行われます。
JR新小岩駅の北口及び南口周辺にイルミネーションを行います。2020年は、北地域は新小岩駅北口駅前広場周辺、スカイデッキたつみ、新小岩駅東北広場。南地域は、新小岩駅南口交通島、各商店街街路灯で点灯されました。 (写真は新小岩北地域)
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