「かつしか」という名称の起源には定説はありません。ただ、地名は、大昔、万葉集などでは、”勝鹿”や”可都思加”と書かれていました。
 現在の葛飾になったのは、江戸時代からですが、その範囲は千葉県や埼玉県の一部も含まれていて、かなりの範囲にわたっていました。昭和7年に現在の葛飾区ができて、現在まで続いています。
長い期間行方不明となっていた日蓮上人自刻と伝えられている帝釈天の板本尊が、安永8年の本堂再建のおりに発見されました。
この日が庚申の日だったことから60日ごとの庚申の日を縁日としたそうです。門前は縁日でにぎわいます。
■平成19年度 庚申の日
初庚申
1月26日(金)
庚 申
3月27日(火)
庚 申
5月26日(土)
庚 申
7月25日(水)
庚 申
9月23日(日)
納 め
11月22日(木)

■5月(皐月)

■5日頃・はしご乗り 順次区内を巡り、高さ7メートルのはしごの上で「肝おとし」などを披露しています。

区内の各寺社で節分会が行われます。
柴又帝釈天(柴又7−10−3)では、鬼が退治されるちょっとした芝居が行われます。
■3日・節分

■3月下旬〜4月上旬・柴又さくらまつり
寅さん記念館上の柴又公園(江戸川河川敷)で春のさくらを呼ぶおまつりが行われます。

■8日・花まつり
木下川薬師(東四つ木1−5−9)では翌日も植木市が開かれ、まつりの気分を盛り上げます。
■下旬・こどもまつり/子どもつり大会
都立水元公園(水元公園2−8番)で行われます。当日はイベントが盛り沢山で、家族や友人同士で一日楽しく過ごせます。

■上旬〜下旬・菖蒲まつり
堀切菖蒲園(堀切2−9)と都立水元公園で、開催されます。菖蒲にふさわしいイベントも開催され、多くの観光客を楽しませます。

■下旬・葛飾納涼花火大会
かつしかの夏を告げる花火大会は、柴又江戸川河川敷で行われます。楽しい花火が空一面に花を咲かせ、その迫力には圧倒されます。

■下旬・寅さんまつり
幻想的な『寅さんと花ローソクの夕べ』や『柴又よさこい』などが行われます。
夏まつり主役の盆踊りが寅さんまつりを盛り上げます。会場は柴又帝釈天です。

■上旬・柴又古録天神社例大祭
お囃子が同乗する獅子頭の山車がでるのは、区内では柴又古録天神社(柴又2−5−36)の例大祭だけです。

■上旬・葛西神社例大祭
「葛西囃子」は葛西神社(東金町6−10−5)が発祥の地とされています。神主が五穀豊穣の奉謝として村内の若者たちに教えたのを起源として、江戸のまつり囃子の元祖とされています。今も例大祭の日に演奏されます。
■9日頃・神獅子
3頭の獅子が柴又八幡神社(柴又3−30−24)の境内で踊るのが神獅子です。古くから疫病が流行しても獅子舞を踊ると病が癒えるといわれ、今でも古式にのっとった舞が披露されます。
■上旬・舞楽
八剣神社(奥戸8−6−22)で三年ごとに演奏されます。舞楽とは奈良時代以降、中国から伝来した唐楽などと日本古来の音楽とが融合してできたものです。
■第3土曜日・大しめ縄づくり
奥戸天祖神社(奥戸2−35−16)で収穫祭として行われます。しめ縄の長さは4間2尺(約7.9m)で、付近を廻り「アクマバライ」をした後、大鳥居の笠木の下に飾られます。翌朝には御輿も付近を廻ります。

■酉の市
区内で酉の市が開かれるのは葛西神社だけ。「金町のお酉様」と呼ばれ、毎年大勢の人で賑わいます。
■中旬・寅さんサミット
 葛飾柴又寅さん記念館(柴又6−22−19)で行われる楽しいイベントです。

■大晦日・しばられ地蔵縄解き供養
江戸町奉行大岡さばきで名高い南蔵院(東水元2−28−25)のしばられ地蔵は、縄でしばって願をかけると、願いが叶うといわれています。年に一度、大晦日に縄が解かれて、縄解き供養が行われます。
しばられ地蔵むかしばなし

むかしむかし、呉服問屋の佐助が地蔵の前で反物を盗まれました。
奉行所の大岡越前は、「地蔵の目の前で盗まれたのだから地蔵も同罪じゃ」といって、お地蔵さまをぐるぐる巻きにいたしました。
お地蔵さまのお裁きに集まった省民に、白州(奉行所の庭先)にむやみに入った罰として反物を納めさせ、盗まれた反物が出てきたことから、大盗賊を捕まえることができたそうです。

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